-OUTBOUND-「用の図と地」-三人展
2013-07-16 22:40:48 (10 years ago)
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いつもお世話になっている吉祥寺の-OUTBOUND-にて、7月20日より土器を中心に土に取り組んでいる熊谷幸治さんと、柿渋染めの布を用いて制作している冨沢恭子さんとの三人展をさせて頂きます。
お二人はブリキ星でよく展示をされていて、私がブリキ星を訪ねるきっかけをくれた人でもあり、このような展示に声をかけて頂き嬉しく思います。
店主の小林さんの書いてくださった文の「目に見えない抽象的な作用」というのが私のよりどころのように思います。
暑い日が続きますが、お立ちより頂けましたら幸いです。
「用の図と地」 熊谷幸治|渡辺遼|冨沢恭子 三人展
2013年7月20日(土)- 7月29日(月)11:00 – 19:00 23日(火)休
私たちが日々触れる物の有用性の基ともいえる
「目に見える具体的な機能」と「目に見えない抽象的な作用」という二つの側面。
紙に描かれた「図」と背景である「地」が、焦点の当て方により反転し得るのと同様に、この「機能」と「作用」は相反する様でいて実は不離一体の関係なのかもしれません。
二つの要素の間を自在に行き来する三人の作り手の仕事を、是非ご覧下さい。
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お二人はブリキ星でよく展示をされていて、私がブリキ星を訪ねるきっかけをくれた人でもあり、このような展示に声をかけて頂き嬉しく思います。
店主の小林さんの書いてくださった文の「目に見えない抽象的な作用」というのが私のよりどころのように思います。
暑い日が続きますが、お立ちより頂けましたら幸いです。
「用の図と地」 熊谷幸治|渡辺遼|冨沢恭子 三人展
2013年7月20日(土)- 7月29日(月)11:00 – 19:00 23日(火)休
私たちが日々触れる物の有用性の基ともいえる
「目に見える具体的な機能」と「目に見えない抽象的な作用」という二つの側面。
紙に描かれた「図」と背景である「地」が、焦点の当て方により反転し得るのと同様に、この「機能」と「作用」は相反する様でいて実は不離一体の関係なのかもしれません。
二つの要素の間を自在に行き来する三人の作り手の仕事を、是非ご覧下さい。
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