夏に51％（ゴワリイチブ）tokyoで行われておりました「きっと誰かが拾ってくれる」展が
富山の本社の方へ巡回しております。
お近くへお出かけの際、お立ちよりいただけましたら幸いです。
11.24-12.15

51% [五割一分]
〒930-0077 富山県富山市磯部町3-8-6
Phone 076.491.5151
E-mail info@5wari1bu.jp
Open 10:00～18:00
定休日無し

大阪は堺で行われます-灯しびとの集い-に参加させて頂きます。
朝日現代クラフト展以来の大阪となりますが、気に留めてくだされば嬉しいです。


第５回　堺クラフトフェア『灯しびとの集い』
2013年11月16日(土)・17日(日)　／10時～16時　／雨天決行・荒天中止

会　場 ： 大仙公園　／催し広場（大阪府堺市堺区）
※来場者用の駐車場はございません。公共の交通機関でお越しください。


天気が良いといいのですが。
もうひとあがきして、金曜日に出発です。

LIXILの企業情報誌 LIXIL eye [リクシル ・アイ]の中で、建築家の中村好文さんが-ARTISTat HOME-というコラムをお持ちなのですが、なんともうれしい事に私たちの所へ取材にいらして下さいました。

企業情報誌ですので販売等はされていなかったのですが、バックナンバーがPDFで見る事ができるようですのでご紹介させていただきます。

とても好意的に書いてくださり、読み返すたびに励ましていただいているようで力が湧いてきます。
ありがとうございました。


LIXIL eye No.2
P38-P41の［ARTISTat HOME］-2というコラムです。

少し大きめの-てつころ-




海を渡っていきました。
LAにお出かけになる事がございましたら、お立ち寄りいただけたら嬉しいです。
tortoise

輪島の塗師・赤木さんが彫刻のようで彫刻ではなく、工芸的なようでいて工芸とはまた違う。そんな「かけら」のようなものを作る6人を訪ねる記事が芸術新潮8月号（7.25発売）に掲載されています。
ありがたいことに私の所へもいらして下さいました。

この特集に連動して行われる神田神保町の51％tokyoでのGallery SUの山内さんの企画による展示に参加させて頂くこととなりました。
暑い日がもどってまいりますが、ご覧頂けましたら幸いです。

-きっと誰かが拾ってくれる-
2013.8.3-9.7
12:00-20:00
（休 木曜日及び8.10-16）
「51% Tokyo（ゴワリイチブトウキョウ）」東京都千代田区神田神保町1‐37　武田ビル1F
tel.03-5577-6293

http://www.5wari1bu.jp/contents/news/release/130803.pdf

Gallery SU

「芸術新潮」





Photo Tatsuro Hirose.SHINCHOSHA


私も「とあるかけら」「ちいさなかけら」「かけらのささやき」「しずかなかけら」などと題したものを作っておりました。
今回の「かけら」という言葉は、今の時代に物をつくるという事にたいする「欠片」あるいは「断片」という事なのかもしれません。
今回の展示では、こういうものを作り始めた時のものから、最近のブロンズ鋳造の造形物までを持っていきました。大きな窓を背にした棚にのせると、ひかりが心地よく輪郭をなでてくれました。